「マクドナルド」のごはんバーガーのメニューについて解説と考察してみた
僕は食べることが趣味であり、
休日はいろんなファーストフード店で過ごすことが楽しみです。
その中でもマクドナルドは圧倒的においしくて、安いのでとても好きです。
皆さんは、マクドナルドではどんなものを食べますか?
マクドナルドにはハンバーガーやポテトフライなどいろいろなメニューがありますが、
その中でも人気商品の一つでもある「ごはんバーガー」について
いろいろなメニューを深く紹介したいと思います。
ぜひ皆さんも最後までお付き合いしていただけると光栄です。
Contents
●ごはんバーガーとは
皆さんは「ごはんバーガー」というフレーズを聞いたことがあるでしょうか。
日本発祥のハンバーガーチェーン店モスバーガーさんに「ライスバーガー」がある
イメージが強いですが、マクドナルドでも2020年2月5日からごはんバーガーのサービスが
開始しています。
ちなみにこのサービスが開始された当時はネット上では騒然となったようです。
*初登場の商品とは
そして気になるメニューは
「ごはんてりやき」「ごはんチキンフィレオ」「ごはんベーコンレタス」
の3種類が発売されました。
ちなみにごはんバーガーとはハンバーガーのバンズがご飯になったものであり、
100パーセント国産米をふっくら炊き上げて、香ばしいしょうゆ風味に仕立て上げます。
マクドナルドでご飯を食べたかった人にはとても嬉しいニュースです。
つまりパンよりご飯派の人におすすめ商品です。
ただ、この「ごはんバーガー」は常に販売されているものではないのです。
販売される時間は夜マック(17:00〜4:59)の時間帯にしか販売されず、
なおかつごはんバーガー自体も常に販売されているわけではなく、
期間限定商品であるため、食べたいときに食べられないのが多いことが痛手であります。
食べたい人は常にマクドナルドの情報をチェックして、
発表されたらなるべく夜マックに早く食べに行くことをお勧めします。
●今までどんなメニューが出たのか
ごはんバーガーは今までどんなメニューを発表してきたのでしょうか。
今回はマクドナルドのごはんバーガーの歴史とともに振り返ってみます。
ちなみに2020年2月5日に初めて発表された
「ごはんてりやき」「ごはんチキンフィレオ」「ごはんベーコンレタス」の3つは
どれもマクドナルドの定番メニューである、
「テリヤキマックバーガー」「チキンフィレオ」「ベーコンレタスバーガー」のご飯に
アレンジしたものです。
まずは、定番のハンバーガーのアレンジからとなりました。
このごはんバーガーに関しては、同年5月までとなる3ヶ月間限定で販売されていました。
僕自身当時は、倍マックのように、全種類にごはんバーガーが対応していて、
毎日販売されているのかと勘違いしていましたが、実際はそうではありませんでした。
ここから、マクドナルドでのごはんバーガーの快進撃が始まっていきます。
*2021年は次々と…
そして、ここから一年がたとうとする、2021年1月27日には、
「タツタにはごはん説」というキャッチコピーとともに、「ごはんチキンタツタ」が
販売されました。
前回とは違って一品のみですが、チキンタツタをパンとごはんどちらで食べるか、
という食べ比べが話題となりました。
それから間もなくして、同年3月10日に「ごはんてりやき」と「ごはんベーコンレタス」と
一緒に「ごはんフィッシュ和風黒胡椒」が登場しました。
ごはんバーガーのフィレオフィッシュ版となっており、日本らしい味が登場しました。
また、同年9月29日には、「ごはんできたよ」というキャッチコピーとともに、
「ごはんてりやき」が復活し、新たに「ごはんチキン」と「ごはん海老」2種類が登場しました。
ごはんチキンは「チキンクリスプ」だったり、
ごはん海老は「海老フィレオ」のバンズをご飯へのアレンジとなっております。
それから一年の月日がたち 、2022年11月2日に「ごはんかるび」と
「ごはんチキン こく旨醤油仕立て」の二つが新登場し、「ごはんてりやき」が復活しました。
「ごはんかるび」は100パーセントビーフパティにピリ辛だれを付け加えたものです。
そしてもう一つの、「ごはんチキン こく旨醤油仕立て」は、
軽やかな衣チキンパティに、たっぷり入れた玉ねぎの甘さや、にんにくによるコクが
あと引くおいしさの香ばしいしょうゆソースと、シャキシャキのレタス、
まろやかなチェダーチーズを合わせ、100%新潟県産コシヒカリを使用した特製のごはんで
サンドした一品です。
*今年もごはんバーガーは大躍進!!
今年の2月1日より「アジアンバーガー」シリーズのアレンジとなる、
「アジアンごはんバーガー」が早速発表され、「アジアンごはん 油淋鶏」と
「アジアンごはん スイートチリ海老」の2種類が販売されました。
「アジアンごはん 油淋鶏」は、ボリュームがたっぷりなチキンパティと油淋鶏ソースを
新開発のアジアンごはんバンズでサンドした、醤油やごま油をベースに
3種の香味野菜と3種の果汁を使用した油淋鶏ソースがやみつきになる一品です。
そしてもう一つの「アジアンごはん スイートチリ海老」は、
ぷりぷり食感のえびカツとスイートチリソースを新開発のアジアンごはんバンズでサンドした、
はちみつ、にんにく、ナンプラー、唐辛子と豆板醤をブレンドした甘みと辛みが特長の
スイートチリソースとレモン風味のマイルドなマヨソースを合わせた絶妙な味わいの商品です。
どちらも洋風から外れてアジア風味となっているのが特徴であり、
ごはんとの相性は抜群です。
そして4月19日には、ごはんチキンタツタが復活し、
新たに「ごはんチキンタツタゆず香るおろし」が新登場しました。
こちらは、5月下旬までの期間限定商品となっております。
当時販売されたバンズ版でのチキンタツタは、
人気アニメ「ワンピース」とのコラボで話題になりました。
チキンタツタに関しては、ごはんのほうが合うような気がしますね。
来年の発表を楽しみにしています。
ここまで、今まで販売されたごはんバーガーを紹介していきました。
皆さんはどのハンバーガーがお好きですか?
ぜひごはんバーガーに興味を持っていただけると光栄です。
●ごはんバーガーの今後の考察
皆さんはごはんバーガーの今後のメニューがどうなるか気になる方も多いと思います。
ここからは、個人的な話にはなるものの、
マクドナルドのごはんバーガーの今後のメニューと発表時期について
考察していきたいと思います。
*2023年の考察
まずは、今年から考察していきたいと思います。
僕の予想では、完全新商品となる、「ごはんてりたま」が
9月27日(水)に出ることを予想されます。
なぜ僕が、このような予想を出したかといいますと、
常連のように「ごはんてりやき」が出ているのに関して、
今まで実際に「ごはんてりたま」というような商品は一切出たことがありません。
また、「てりたまシリーズは」マクドナルドの秋を代表する人気商品であるため、
非常にごはん風味になる可能性が高いです。
そして、「ごはんてりたま」とともに、新商品である、
「ごはんチーズてりたま」が登場すると予想します。
また、常連となっている、「ごはんてりやき」が復活するいい機会であるため、
この商品の発表の可能性は大いにあります。
そして、販売終了となる時期に関しては、10月24日(火)である可能性が高いです。
翌日の25日(水)からはおそらく、グラコロが登場する可能性が高いです。
*2024年は「パリオリンピック」ともコラボ
まずは、人気作の「ごはんチキンタツタ」が2024年4月17日(水)に
登場すると予想されます。
僕自身実際に食べたいので当たってほしいです。
気になるメニューに関してですが、「ごはんチキンタツタ」と、
2022年に販売された「宮崎名物チキン南蛮タルタル」のアレンジとなる、
「ごはんチキン南蛮タルタル」が新登場する可能性があります。
そしてこの商品の販売終了日は、2024年5月28日(火)と予想します。
大穴として可能性があるのが、カタールワールドカップとコラボしたこともあったので、
おそらくパリオリンピックともコラボする可能性は高いと思います。
そして、僕の個人的な予想として、オリンピックで日本代表を応援するために、
日本を代表する「サムライマック」がごはんバーガーとしてアレンジされることを予想します。
メニューは「ごはんダブル肉厚ビーフ」と「ごはんベーコントマト肉厚ビーフ」の2種類で、
2024年6月26日(水)に販売することが予想されます。
販売される日については、パリオリンピックが同年7月26日(金)から開始されるため、
予祝とするため、あえて1カ月前にしてみました。
また、販売終了日に関しては、パリパラリンピックが同年9月8日(日)に終了するため、
2024年9月17日(火)に終了されると予想します。
そのため、長い期間ごはんバーガーを楽しむことができ、
より多くの人にごはんバーガーの良さを知っていただけたら嬉しいです。
●まとめ
僕はこの記事を書いてみて、よりごはんバーガーが好きになりました。
そして新発売された際は、マクドナルドに足を運んでごはんバーガーの
食べ比べをやってみたいと思いました。
そして、ごはんバーガーに関する知識も増えていき、
今までごはんバーガーは全種類に対応していて、なおかつ、
常に夜に販売されているものだと思っていました。
だが、実際はバリエーションも少なく、期間も限られているため、
ごはんバーガーに出会えることは運命だと感じました。
皆さんはごはんバーガーについてどのように思いますか?
この記事を通してごはんバーガーに興味を持っていただけたら幸いです。